本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
マルイ ニンジャのモーターマウント補強
ニンジャのギヤボックスの剛性不足?だからか、モーターピニオンと噛み合うリダクションギヤが斜めに磨耗してしまう現象…。
元々ギヤなんて消耗品なのですが、現在はなかなか入手困難なパーツです。(ちなみにギヤはサムライと共通です。サムライは元々アルミのモーターマウントだからか、今のところこのギヤの異常磨耗はありませんね~)
大人しく普通の540モーターにしておけば、もっと長持ちするのでしょうが、良く走る車なので少しはパワーのあるモーターで爆走したいものです。
レストアしてからはタミヤのスポーツチューンで楽しんでいましたが、前日のゆるラジ走行会ではちょっとパワーを押さえてトルクチューンにしました。
対策として、モーターがぐらつくのを抑えるために、余っていたタミヤのアルミモーターマウントをギヤボックスの反対側に取り付けてみました。
モーター側に1.5ミリ厚くらいのアルミプレートを挟むことも考えてみましたが、とりあえず手持ちのもので。
元々モーターマウントビスの頭側は、バックラッシュ調整用の長穴に締め付けるのですが、モーターを脱着すると、同じような場所に何度も締め付けるようになるのでその箇所だけ凹んでしまっていたんですよね。
これだけでもずいぶんしっかり感が出たようです。真ん中の穴はバックラッシュの点検調整にちょうどよいですね。この穴はアルミテープで塞げばOK!
しばらくは様子を見て、モーター側にもプレートを追加するかもしれません。
元々ギヤなんて消耗品なのですが、現在はなかなか入手困難なパーツです。(ちなみにギヤはサムライと共通です。サムライは元々アルミのモーターマウントだからか、今のところこのギヤの異常磨耗はありませんね~)
大人しく普通の540モーターにしておけば、もっと長持ちするのでしょうが、良く走る車なので少しはパワーのあるモーターで爆走したいものです。
レストアしてからはタミヤのスポーツチューンで楽しんでいましたが、前日のゆるラジ走行会ではちょっとパワーを押さえてトルクチューンにしました。
対策として、モーターがぐらつくのを抑えるために、余っていたタミヤのアルミモーターマウントをギヤボックスの反対側に取り付けてみました。
モーター側に1.5ミリ厚くらいのアルミプレートを挟むことも考えてみましたが、とりあえず手持ちのもので。
元々モーターマウントビスの頭側は、バックラッシュ調整用の長穴に締め付けるのですが、モーターを脱着すると、同じような場所に何度も締め付けるようになるのでその箇所だけ凹んでしまっていたんですよね。
これだけでもずいぶんしっかり感が出たようです。真ん中の穴はバックラッシュの点検調整にちょうどよいですね。この穴はアルミテープで塞げばOK!
しばらくは様子を見て、モーター側にもプレートを追加するかもしれません。