2019年11月
タイヤの慣らしに。
CBRのタイヤを交換しましたので、皮剥き慣らしでツーリングに。
岡山の宇甘渓まで行ってみました。
ちょっと紅葉のピークは過ぎていましたかね。
渓谷の岩場で、コスプレ?の派手な着物姿の女性が撮影をしておりました…(写っていませんが、画面左にカメラマンが動き回っておられました。)
私をはじめ、観光客が遠巻きにその様子を撮影していました(笑)
ピレリ ファントラックデー走行会で、前後ダンロップのハイグリップタイヤのα14にしていたのですが、普段の公道ではそこまでのグリップは全くいりません。
疲れず走れるツーリングタイヤに交換です。
フロントはメツラーのロードテック01(120/70ZR-17)、リヤも同じタイヤにしたかったのですが、サイズがありませんので、一世代前のZ8M(140/70ZR18)にしました。
以前使っていたツーリングタイヤのブリヂストンT31よりもプロファイルが好みです。
T31はリヤのプロファイルが平べったくて安定性は良いのですが、コーナーで倒し込んでいくときのフィーリングがちょっと合わなかったのですが、Z8Mはもっとタイヤサイドまで回り込んだプロファイルでフィーリングはピッタリです
あと、乗り心地が良くなりました🎵
ダンロップのα14はフニャッとした柔らかいタイヤで、スポーツタイヤなのに乗り心地も良くてツーリングにも使えるタイヤでしたが、いつもダイレクトなベタっとしたグリップって意外と疲れるんですよね…。
メツラーは、交換前のタイヤ単体では、とても剛性のある硬い構造の手応えで心配していたのですが、走行すると小さなギャップをキレイにいなしてくれて、モチっとしたダンピングもあり疲れません。CBRにはとてもマッチしてくれました。
グリップ「感」も分かりやすく、フロントのロードテック01は、ベタっとしたゴムでグリップするフィーリングではなくて、コーナーやブレーキの時だけ、溝の多い見た目どおりパターンでアスファルトの粒々に引っかかってグリグリとグリップする感じで、不思議な安心感があります。流して走っている時はサラリとしたフィーリングで、やはり楽🎵
18インチのZ8Mはいつまで販売を続けてくれるか分かりませんが、次回もこの組み合わせで良いかな~
もしかしたら、サーキット走行会でも充分かもしれません
3Dプリンターパーツってどうでしょう?
うちにはマルイ サムライが2台あります。
1台はキレイな完品(まだバラバラですが)。もう1台は部品取りジャンクですが、足りない部品を集めて走行には支障ない程度になっています。
しかし、2台ともギヤボックスのクラックが酷くて、走行用にはプラリペアモリモリで補修したのですが、キレイなシャーシのほうは走行可能な盆栽仕様にする予定ですので、ギヤボックスも極力状態の良いものを探していました。
しかし、ギヤボックスの部品って、なかなかオクには出てこないんですよね~
…で、色々検索していると、海外のサイトで、3Dプリンターでラジコンパーツを作っているところを見つけました!
たぶん、日本でも知っているかたはすでに利用されているんじゃあないでしょうか?
そのサイトに、サムライのギヤボックスもありましたので、人柱になってみましたよ🎵
いつも海外ものを相談させていただいているラジ友さんに、取り寄せてもらいました!
3Dプリンターの製品って、イメージでは、精度は良いけど強度がどうなの?というのがあったのですが、まあ大丈夫そうですね🎵表面が純正みたいにツルツルしてなくて、ざらつきのある手触りですが、形状は純正を完全コピーしていますので、自分的にはOKです
サムライ乗りのかたなら解ると思いますが、画像のように、裏の肉抜きまで同じです。まあ、ここは予めプラリペアで補強しておこうかなぁ?
お値段はけっこうしましたが、完全純正にそこまでこだわらない旧車持ちにはありがたい製品だと思います。
追記。「shapeways」←今回の3Dプリンター製品の会社です。検索で3Dプリンターサービスとして出てきますよ。
ここのホームページの左上のメニューから、検索で、例えば maruiと打ち込んで検索すると、maruiのラジコンパーツが色々出てきます。
いろんなメーカー、車種のパーツがあって、あれもこれも欲しくなります(笑)
紅葉リベンジドライブ🎶🚗💨🎶 その4
蒜山からは、野土路トンネルを抜けて新庄村へ。
国道181号を勝山方面に帰ります。
途中、国道沿いにある「四季桜」が満開でしたので、車を停めて立ち寄りました。
下にあるバス亭。
これだけ見ると秋とは思えないですよね✨
もう、春だか秋だか…