2020年03月
ニッコー ダンディーダッシュの修理完了🎵
ちょっと時間がかかりましたが、修理と各部のメンテナンスが完了です。
今回は破損したギヤの交換、ダンパーオイルの交換、ベアリングの交換(耐久性重視で足まわり全てラバーシールに)、デルリン白足からプラリペア補強した純正プラス前後レースキットハブ、京商のパーツで組んでいたユニバーサルシャフトから純正オプションの中古ユニバーサルに(リヤショックはそれに合わせてシリンダー内にカラーを入れて、3ミリ短くしています。ノーマル長だとデフ側カップからシャフトが外れそうになるんで…)。
タイヤはシュマッカーの2.0インチのミニピンです。
デルリン白足と京商ユニバーサルは、そろそろ手をつけるブラットに移植予定です。
今回、デフの左右のベベルギヤの真ん中に、径2ミリ―長さ12ミリのピンを入れて、左右をつなぐように補強しました。
オプションの強化デフは最初からこのピンが入っていて、ノーマルデフにも穴は開いているんですよね。
外れはしないと思いますが、ショック長を短くしても伸びきりでカップへのかかりがギリギリなのです💦
フロントは大丈夫なんですが…
さて、次はどこが壊れるのでしょうか
ニッコーのホイールに合うタイヤ🎵
ニッコー・ブラットのショック
以前のブログで、ブラットのショックはスーパースプリントのものと色が違うくらいにしか見えない…と書いていましたが、こうして並べると違うもんですね
写真はリヤショックです。左の薄紫がブラット、右の金色がスプリント。
当時オプションとして、「コンペティション12」という名称で設定されていました。大容量、内部精密研磨となっていましたが、確かにシリンダーが長くなり、そのぶんトップキャップが短くなっていますね。
外径12ミリは同じで、スプリングも同じでした。
元々ブラットは、スプリントと比べてストロークを規制する設定ですので全長は短くなっています。
リヤショックマウントも違って、ブラットはショックを立てる方向になるのと、ブラットのユニバーサルジョイントはサスアームが下がるとギヤボックス側のカップのかかりが浅くなるので、セッティングとの兼ね合いでのストローク規制なのでしょうか…?
あ、フロントショックも比べてみましたが、そちらは同じ寸法でした~。
ブラットもパーツはそろっているのですが、最近ニッコー車ばかりつついて(修理して)ばかりなので、なかなかブラットに手をつける気分にならないです(笑)
ワイルドワンのタイヤ交換
ヒビだらけだったフロントタイヤ(シュマッカーのスタッガー)を、タミヤのリブスパイクに交換しました。
このタイヤは初めて使いますが、ワイルドワンにはどうなんでしょうかね~?
リヤも純正の新品に。(15分ほど他の車輌の試走に使いましたが)
以前の純正タイヤは3年くらい前のものでしたが、触りくらべるとかなり硬くなっていましたね…
動画でパイセンが褒めていたタイヤですよ(笑)
安心、定番です🎵
昨日、うわさのラジマガを買いました。今頃ワイルドワンの特集?パイセン動画のタイミングといい、タミヤからの圧力でしょうか(笑)
まあ、コンスタントに売れているんでしょうねぇ。
私はアタックバギーが気になります✨
…特集といってもあんまり濃い内容ではなかったのが残念!
あと、この黒と赤の組み合わせこそがワイルドワンの良さではないでしょうか
…と言いつつ、タミヤさんにも京商ジャベリンみたいに色違いのロールケージや、白いバスタブフレームや足まわりを出して欲しいところです✨