当時、マルイ忍者をレースに使うときには、柔らかいサスアームを他社流用で強化していたそうです。
以前に忍者のレストア記事に書いた、オプティマのアームの加工流用が定番だったとか。
今回、忍者系ノーマルシャーシはサンダーバードとして走行可能になりましたので、忍者は少しずつ改造していきたいと思い、まずはサスアーム流用とショック交換から進めることにしました。
ショックは先にタミヤのアルミダンパーに変えています。
サスアームは、上の写真の左がノーマル、右は京商の復刻アルティマのリヤアームです。以前、アルティマの写真を見て気になっていたんですよね~
なんと長さ(フレーム側~Cハブのサスシャフト間)は全く同じ‼️
しかも、フレーム側の取り付け寸法も同じ🎵
(実際はアルティマは外側での取り付け。忍者は内側間で取り付けです)
アルティマのアームは、赤いところを削ります。(左が前になります)京商のこの素材はサクサク削れますね。
Cハブに合わせて、同じく赤いところを削ります。
付きました✨
がっちりしましたよ
あと、ショックの長さを少し短くしました。
上の写真のノーマルアームだと、サスシャフトのフレーム~Cハブ線上よりもショック取り付け穴が下なのですが、アルティマのアームはサスシャフトの線上にショック取り付け穴があります。(ノーマルより上)その分の調整になります。
あと、Cハブの取り付け位置が2.5ミリほど後ろになり、若干ショートホイールベースになりました。
リヤは無難にオプティマの流用で行こうと思います!